第二期 三日目
平成22年4月30日

室戸岬   最高気温17.2℃  最低気温10.5℃  晴れ
      
(室戸青年大師 明星來影寺〜室戸岬〜御厨人窟)
御厨人窟
                                  み く ろ ど

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御朱印

 概要  

 御厨人窟と神明窟は国道55号沿いの室戸岬東側に位置する隆起海蝕洞である。
洞窟前の駐車スペースとなっている場所は波食台であり洞窟上部の崖は海食崖である。
御厨人窟の向かって右側に神明窟がある。
それぞれ祠が祀られており、御厨人窟には五所神社があり祭神は大国主命、神明窟は神明宮があり祭神は大日?貴となっている。
御厨人窟は平安時代初期、当時青年であった弘法大師がこの洞窟に居住したと伝えられている。
この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たとされる。
 また、神明窟で難行を積んだと伝えられ、その最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。
洞窟の中で聞こえる豪快な波の音は「室戸岬・御厨人窟の波音」として日本の音風景100選」に選定されている。
また納経を希望する者のために五所神社によって納経朱印所である「みくろど納経所」が駐車スペース内に設置されている。
海蝕の進行による落石が頻繁化したために参拝者の安全の担保が不可能となったことを理由に、神明窟は2012年10月より、御厨人窟は2015年11月より、それぞれ立ち入り禁止となり封鎖された。そのために崖前の全面に侵入防護柵が設けられ、参拝に際しては柵の前に設置されている賽銭箱および献花台に対して行う事となっていた。
両窟が立ち入り禁止となったのち、室戸市へ立ち入り再開の要望が相次いだため慎重な検査と検討を重ねたうえ、それぞれの洞窟の入口に鉄製防護屋根が設置され、2019年4月末から入洞ができるようになった。
ただし、入洞時間は午前8時より午後5時まで(天候不良の場合は変更あり)、木柵内に入る際は自己責任のうえ、必ずヘルメット着用のこと(ヘルメットは納経所で貸し出しをしています)。






                                                                                                                                                                                       
11時18分に室戸青年大師を発って、11時20分に名勝及天然記念物室戸岬に着きました。
だいぶ険しい岩が並んでいます。
乱礁遊歩道入口
弘法大師行水の池      弘法大師が修行中この池で行水されたといわれ特に景色がすばらしい。
この水で行水をされたんですか。
どう見ても海水は入ってこないようです。
タフォニ Tafoni 
海水が岩石に付着すると、水分の蒸発とともに塩類の結晶(かたまり)ができ、
この結晶の成長に伴う圧力によって岩石に割れ目ができる。
これが次第に広がり穴が形成されたものである。
この穴がたくさん集まって蜂の巣のように見える。

ホルンフェルスHornfels

ルンフェルスは堆積岩がマグマの熱によって変性し固くなった変成岩である。
この周辺の堆積岩は、斑レイ岩を作った高温のマグマが貫入した際の熱により、ホルンフェルスになっている。
斑レイ岩(一部は玄武岩)とホルンフェルスの境界には、泥がとけて固まった花崗岩が見られる。

ホルンフェルスの岩々
エボシ岩 室戸岬
エボシ岩
弘法大師御修行の地 御厨人窟(みくろど) 神明宮
神  明  宮
神明宮内部
御 祭 神  神明窟の神明宮(祭神:大日霊貴)
御厨人窟の五所神社(祭神:大国主命)
御厨人窟の五所神社(祭神:大国主命)
ここで空海は修行をし、悟りを開いたと思うと感慨深いものがある。
空と海しかない。
五所神社(祭神:大国主命)
団扇サボテン 三人が前を行きます。
室戸阿南海岸国定公園
室戸岬灯台
ユースホステル
自転車通行不可
四國第廿四番霊場東寺最御崎寺登口 室戸阿南海岸国定公園
室戸岬案内板