七日目
平成22年3月27日

徳島   最高気温 13.8℃  最低気温 1.5℃  晴れ後曇り
      
カウンター

(廿番霊場~廿一番霊場~)
廿一番霊場 舎心山 太龍寺 常住院
                   しゃしんざん       たいりゅうじ     じょうじゅういん

秩父・最上・西国・坂東札所巡りへ

舎心山 太龍寺

高野山真言宗

御本尊  虚空蔵菩薩

ナウボウ
アキャシヤ
キャラバヤ
オン
アリキヤ
マリボリ
ソワカ

御詠歌

太龍の

常に住むぞや

げに岩屋

舎心聞持は

守護のためなり
御朱印

御影


舎心ヶ嶽 御朱印



舎心ヶ嶽 御影


             
   延暦十二年に、
桓武天皇の勅願寺で弘法大師が開基されました。
  弘法大師は19歳の時、京都をあとに四国に来られ、この山で修行されました。
   この時、龍や山伏が大師の心を試そうとして妨げましたが、大師は少しも動ぜずに修業を続けられました。
  人里離れた深い山奥で難行苦行を重ねられましたが、それでも悟りを開くことができず、
  高い崖の上から身を投げて悟りを開こうとされたこともありました。
  大師は、この太龍寺をあとにして室戸岬へ向かい、東寺(最御崎寺)でついに悟りを開かれました。


9時47分 鶴林寺の参道脇の遍路道を下りました。
石畳の道は下るのには歩きやすかったです。
10時過ぎに五丁の丁石に来ました。
遍路道に掲げられている励ましの言葉がありました。
ここは「修行道」でした。
10時20分 十丁 ここの下り道は急な所がなかったので気持ちよかったです。
文化六年とありました。
10時23分 太龍寺まで5.2㎞の標識を通り過ぎると自動車道路に出ました。
遍路札がたくさん架かってました。
自動車道路を1~2分歩くと歩きお遍路道に入りました。
太龍寺まで5.1㎞の標識と、5.3㎞の標識がありました。
一休みしてから竹林を下りました。
さらに下りました。
10時50分 太龍寺まで4.8㎞の地点に八幡神社がありました。
念ずれば花ひらく 八字十音真言
平坦な道を「歩き遍路道」の標識に従って歩きました。
七丁の丁石がありました。
地蔵堂
11時2分 20号線に出てお遍路休憩所で一休みしました。
11時19分歩き始めました。
那賀川に架かる水井橋を渡りました。
周りの景色は素晴らしかったのでゆっくりと橋を渡りました。
那賀川の流れは激しかったです。
11時28分水井橋を渡り終えると、右に折れて進みました。
若杉谷川に沿って歩きました。
真っ紅な花です。何でしょう。桃ですか、杏ですか、梅ですか。
11時34分 櫻がだいぶほころんでいました。 父子が追い越して行きました。
追いついたり離れたり、父子のお遍路さんは何か事情があって巡っているのでしょうか。
今度は違う人たちが追い抜いて行きました。
私の好きな草(テンナンショウ属)がもう芽を伸ばしてました。
右側の丸太の階段を上がっていきました。
12時8分 太龍寺まで1.5㎞の地点に来ました。
12時25分 太龍寺道 是ヨリ十二丁
12時35分 いきなり二十丁とは
12時42分 二十一丁
山の中の自然の音は 我が心音 12時53分二十二丁 上り坂はまだ続いてました。
13時0分  二十三丁 緩やかな坂に見えますが、
これがずうっと続いているんです。
13時5分 二十四丁を過ぎると平坦な道になってきました。
太龍寺遍路道保全橋
13時9分 二十五丁
13時15分 太龍寺まで0.4㎞
左 かくりんじ? 右 たいりゅうじ
左鶴林寺 右太龍寺
13時22分 今度は 三丁の丁石が出てきました。   
どうなっているのかな。 
山門への最後の石段でしょうか。
13時23分 山門にようやっと辿り着きました。
吽形の二王様 舎心山の扁額 阿形の二王様
大日如来様 ここでも若い方に追い越されました。 これは二十八丁となってました。
四国霊場第廿一番太龍寺 経蔵なのに中に入れませんでした。 六角経蔵  
父子が着きました。良かったです。 鐘楼
私も順番を待って鐘を撞きました。        鐘楼を過ぎると急な石段が待ってました。
相輪橖(そうりんとう) 
弘法大師修行像 辨才天堂      
本堂             虚空像菩薩様 
本堂正面
御本尊虚空蔵菩薩様の扁額
  多宝塔
多宝塔から戻りました。
向こうの山に廿番札所の鶴林寺が見えました。
                       中興堂
大師堂をお参りしますと
大師堂の裏側に弘法大師御廟がありました。
大師堂から戻るときにもう一度鶴林寺を見ました。
納経を済ませると龍天井に気付きました。
廊下の天井の杉板に龍の絵が描かれてました。
どのようにして描いたのか、板に描いてから天井板にしたのだろうか。
龍天井 明治三十四年  
この若い夫婦にお遍路について色々と教えていただきました。
ありがとうございました。
白衣の御朱印も1/4になりました。
ロープウエイ乗り場に行くと本堂への新しい参道がありました。
14時38分 680m先の奥の院の舎心ヶ嶽へ向かいました。    白梅の花が綺麗に咲いてました。
四国八十八箇所の御本尊様が迎えていらっしゃいました。
第七十一番 千手観世音菩薩 音がするので見上げると大きなゴンドラが通ってました。
急な坂道を下りてくる老夫婦に出会いました。
御祭神 ふだらく彦命               聖跡 舎心ヶ嶽  
不動明王 第八十八番 薬師如来 大窪寺 神武天皇
荷物を下ろしてロープを伝いながら奥の院まで行きました。
15時2分 御大師様のお姿を拝むことが出来ました。
御大師様はここで修行されたんですね。
ロープウエイの駅が見えました。
ここでゆっくりと時を過ごしました。
15時8分 後ろ姿を拝みつつ岩場を下りました。
御宝印を納経所でいただきました。
御大師様ありがとうございました。
第二十一番 虚空蔵菩薩 太龍寺 20分間隔で運転されているんですね。  往復で2400円
第二十番 地蔵菩薩 鶴林寺 櫻がだいぶほころんできました。
紫木蓮
護摩堂 不動明王
15時46分 六角経堂に戻ってきました。 
大日如来様にお参りできたことを感謝して山門を出ました。
15時52分 山門を後にして急な石段を下りました。
一本道をどこまでも下って行きました。
おもしろい表現ですね。 しばし考えてました。でも素直に読めばいいことですね。
16時12分 自動車用の案内標識には懲りてますから、歩きお遍路の紅いシールを見つけたので安心して進めました。
16時24分 22番 へんろ道
杉林をどこまでも下って行きました。
16時43分 屋根が見えてきました。
きれいな棚田がありました。
龍山荘を通り過ぎて歩きました。
今晩の宿はもうすぐです。
16時54分 今晩お世話になります民宿坂口屋に着きました。
靴箱には名札が貼られてました。
今晩泊まるお部屋に、洗って拭いた杖をおかせていただきました。
広い食堂には団体さんも一緒でした。
豪華な食事でご飯を三杯いただきました。
洗濯も済み、ぐっすり寝ました。