二日目
平成22年3月22日
                      
徳島   最高気温12.5℃  最低気温 4.3℃  晴れ後曇り
      
カウンター

(十番霊場〜十一番霊場)
十一番霊場 金剛山 藤井寺 一乗院
                         こんごうざん      ふじいでら     いちじょういん

十一番霊場 金剛山 藤井寺(3月23日)へ

秩父・最上・西国・坂東札所巡りへ

金剛山 藤井寺

臨済宗妙心寺派

御本尊 薬師如来

オン
コロコロ
センダリ
マトウギ
ソワカ
御詠歌

色も香も
無比中道の
藤井寺
信如の波の
たたぬ日もなし
御朱印 御影
          
     弘法大師が42歳の厄年に自ら薬師如来のお姿(座像)を刻まれて、開かれたのがこのお寺です。
     ここより南、川淵という場所に八畳岩があり、弘法大師はその上に護摩壇を築き、17日間修行されました。
     境内に五色の藤の木を植えられました。
     この藤の木にちなんで、藤井寺の名が付けられたと伝えられています。
      建立当時は七堂伽藍が建ち並ぶ大きなお寺でしたが、戦国時代に長宗我部の戦火に遭いました。
     更に、江戸時代にも火災に遭い、ことごとく焼けてしまいましたが、幸いにもご本尊だけは難を免れました。

14時35分 うどん屋さんの通りから左折して十一番霊場藤井寺に向かって歩き始めたのですが、
途中で道を間違え、右往左往してしまいました。
大きな通り12号線の撫養街道に出て、地図で分かる阿波農業高校まで来た地点から西に進むことにしました。
15時18分 交番があったので道を尋ねようとしましたが、お巡りさんはいませんでした。
道を西に進むと消防署がありました。
消防署の先を左折しました。5分ほど歩くと突き当たりを右に曲がりました。
地図に出ていた八幡宮に来ました。
八幡宮の隣には淡島神社がありました。
15時47分 へんろ道藤井寺への案内板と紅いシールが出てきました。
15時57分 突き当たりは川の土手でした。右?左?どちらに行くのか迷っていたら土手に上がる矢印でした。
石段の途中にも新しいお遍路道の道標がありました。
土手の下には、橋の上の部分がない橋がありました。沈下橋の一つである潜水橋かと思いました。
土手を下りていくと、激励の看板がありました。
やはり潜水橋ですね。欄干がないので川に落ちてしまう恐れがありました。
橋の脇を見ると、川の流れの跡がありました。
渡り終えて後ろを振り返りました。
16時6分 藤井寺まで6.5qの表示がありました。
お寺さんの納経の受付は17時までなので、残念ですが今日の納経は諦めました。
道に迷ったのが2回、忘れ物を取りに戻ったことが響いたようでした。
16時11分 このような道でも右なのか左なのか迷ってしまいました。
このようにはっきりとした紅いシールがあると安心できるのですが。
16時26分 ここから30分でお寺さんに着くのは到底無理でした。
ここにも潜水橋がありました。自動車が来ると避けるのに難儀しました。
広い吉野川を渡りました。
「四国のみち 新四国のみち 藤井寺 あがる」と、ありました。
藤井寺へは右と大きく紅い矢印でありました。
土手を上がって右に曲がり、少し歩くと小屋がありました。
「お遍路さんお休みください。」と書いてあり、寝られるように布団もありました。
16時43分 JR川島駅への案内表示を見て行くと、踏切がありました。
八坂神社、岡本歯科医を通り過ぎました。
16時56分 歩きお遍路の紅いシールを見て、伊予街道を横切りました。
17時13分 藤井寺1.5qまでとなりました。
先々にこの歩きお遍路の紅いシールとt新しい道標があるので安心して歩きました。
1qを切りました。
左は車 右は歩き0.4qとありました。
細い道を進むと梅の花が綺麗に咲いてました。 17時30分陽が沈みかけてました。明日の天気が心配でした。
17時34分 十一番霊場 藤井寺に着きました。 道に迷わず、忘れ物を取りに戻らなかったら納経に間に合ってました。
残念でしたが、明朝お参りすることにしてお寺さんを後にしました。
予約しておいた今晩泊まる宿を探して歩き回っていると、猿田彦大明神を祀っている祠がありました。
17時57分 今晩お世話になる旅館吉野に着きました。
通された部屋は6畳でこぎれいでした。
夕食は食べきれないほど並べられてました。
豚カツが出ているとは知りませんでした。
ところが、これが豚ではなくトリ肉のカツでした。
安心しました。
食堂では、明日の十二番霊場焼山寺への話で盛り上がってました。
「藤井寺の本堂の脇を上がっていくのですが、これがいきなり急な上り坂です。」
「一旦下がってまた上がります。そして沢まで下りてから三度目の急な坂を上っていきます。これがきついんですよ。」
「焼山寺への上り道を歩き通せば、他のおへんろころがしは楽なもんですよ。」
と、経験者は語気を強めてました。
四十前後の女性は、「私は、体の調子がよくないので藤井寺をお参りして帰ります。」
他の人たちは、「せっかくここまで来たのだから上って行きなさい。」と勧めてました。
今日は相当歩いたので疲れました。
明日のお弁当を頼んで早く2階に上がりました。
下では、まだお遍路談義で盛り上がってましたが、その声を耳にしながら10秒もしないうち寝入ってしまいました。