一日目
平成22年3月21日
                      
徳島   最高気温19.5℃  最低気温 7.4℃  最大風速14.6m/s 最大瞬間風速26.4m/s  晴れ 黄砂
      
カウンター

(三番霊場〜四番霊場)
四番霊場 黒巖山 大日寺 遍照院
               こくがんざん    だいにちじ   へんじょういん

秩父・最上・西国・坂東札所巡りへ

黒巖山 大日寺

東寺真言宗

御本尊 大日如来

オン
アビラウンケン
バサラバドバン

御詠歌

眺むれば
月白妙の
夜半なれや
ただ黒谷の
墨染めの袖
御朱印 御影
 
 弘法大師がこの地で長らく修行されておりましたところ、大日如来が現れ、1寸8分の仏像を刻まれて御本尊としました。
そして、お寺の名前を大日寺とされたものです。
 長い年月の間に幾度か廃寺になりましたが、その度に復興して現在に至っています。




11時12分 三番札所金泉寺を発ちました。 隣には亀山神社がありました。
この標識が間違いやすいのです。自動車用と徒歩用とでは逆を表してました。 
昔の標識がありました。右とくしまは読めました。
強い風の中、歩きお遍路さんが追い越して行きました。みなさん早いですね。
このように新しい標識もありました。大日寺まで5.3q
11時32分 JR高徳線の踏切にきました。 「右 大坂越」
右→金泉寺 五丁   左←大日寺五十丁
また追い越されました。 板西中学校跡 平成十一年
11時38分 岡上神社
岡の宮の大クス
明治十一年 奉供養四國西國秩父板東神社佛閣拝 行者二名  親類建立
此処が板東だから坂東ではないのですね。
大師庵があることから、此処は千手院宝国寺でしょうか。
12時  振袖地蔵
12時3分 諏訪神社が四国にあるんですね。
「四国のみち 終点」とは、よく分かりませんでした。
12時10分 高速道路をくぐりました。  右には徳島工業短期大学が見えてきました。
直進すれば五番札所へ、
右に曲がれば古い遍路道を往き四番札所へ2.5qで行きます。 
12時16分旧道を選びました。 
というよりも順打ちを決めていたものですから迷うことはありませんでした。
田圃の畦道を進みました。
石仏の前を通りました。
12時23分 弘法大師ゆかりのお寺さんでしょうか。
 「金龍山 蓮花寺」     熊谷寺別院とありました。
12時25分 山道に入りました。
と思ったらすぐに山道は切れてお寺さんの境内に入りました。
「四国三番 奥之院  金鶏山 愛染院」  
御朱印をいただきたかったのですが、どなたもいらっしゃらないようでした。
佐賀縣小○郡松木  明治
四国六十八度目 こんなに歩いているのですか。
すごいとしか言いようがありませんね。
「どちらなのかな。」と思う処には必ず遍路道の案内があり、助かります。
12時36分に通過しました。 岩田ツヤ子の碑     四國第四番 是ヨリ十七丁 明治十二年
12時半が過ぎてましたのでうどん屋さんに入りました。
きつねうどんが出てくるまで時間がかかりました。
たぶんうどんを打っていたのでしょう。
おうどんもおあげもご飯も美味しかったです。
梅干しは今までになく酸っぱくて、昔の梅干しの感じでした。
食べていると、前にいらしたお客さんからお接待を受けました。
初めてのお接待なので嬉しかったです。
お接待とは、地元の方から施しを受けることで、この場合はお昼代を出していただきました。
お返しに納め札を渡しました。

平成30年の情報では廃業されたそうです(ブログ 休日に歩いて遍路より)

男のお客さんが「今日の黄砂はひどかった。今までに見たことがない。」と話してました。
これで、黄色い空は黄砂だったのかと解釈できました。
13時15分 心もお腹も一杯に充たされてうどん屋さんを後にしました。
空はきれいに澄んでいました。
高速道路をくぐれば四番札所はすぐでしょう。
昔の遍路道に入りました。
民家の脇を通り抜けました。真っ白なユキヤナギが綺麗でした。
13時27分 高速道路の下を通りました。
お地蔵様が見守っている遍路道を進みました。
お大師さまの通られた道  四国へんろみち   法乃橋?下の文字は読めませんでした。
ここでも私は追い抜かれました。これで何人の人に抜かれたでしょう。
急ぐこともないので自分のペースで歩けばいいのです。
本当に空が青く、雲が白くなってきました。気持ちいいです。 
もう完全に黄砂は通り過ぎました。
山神神社
自動車通りに出ました。  「すぐ」という遍路石、単純明快ですね。
13時50分 大日寺に着きました。
山門には鐘が吊り下がっていました。
境内は、バスで訪れたお遍路さんでいっぱいでした。
御本尊様は、お寺さんの名前のように大日如来様です。
本堂から大師堂への廻廊には、西國札所の御本尊様が並んで祀られてました。
馬頭観世音は、西國廿九番札所 松尾寺の御本尊様なのですぐに分かりました。
大師堂でお参りするお遍路さんたちです。
それぞれが先達さんを先頭にひとかたまりになって読経していました。
帰る頃も相変わらず本堂前は混んでいました。
薬師堂
山門では本堂に向き直って一礼します。
駐車場には観光バスがたくさん留まってました。
自家用車も十台位留まってました。
14時26分大日寺を後にして五番札所へ向かいました。