一日目
平成22年3月21日

徳島   最高気温19.5℃  最低気温 7.4℃  最大風速14.6m/s 最大瞬間風速26.4m/s  晴れ 黄砂
      
カウンター

(徳島駅〜一番霊場)
一番霊場 竺和山 霊山寺 一乗院
                   じくわざん         りょうぜんじ      いちじょういん

秩父・最上・西国・坂東札所巡りへ

竺和山 霊山寺

高野山真言宗

御本尊 釈迦如来

ノウマク
サンマンダ
ボダ
ナンバク

御詠歌

霊山の
釈迦のみ前に
めぐりきて
よろずの罪も
消えうせにけり
御朱印 御影

 奈良時代天平年間、聖武天皇の勅願により、行基菩薩が開いたお寺です。
弘仁六年(815)弘法大師が四国巡錫の時、こちらで21日間修業された際、天人が現れました。
そして、「人々を救うため八十八ヶ所を開かんと願うならば、ここを第一番と定むべし」と告げて姿を消しました。
そこで、釈迦如来を刻み、天竺(インド)の霊山を日本に移すというところから竺和山霊山寺と号し、
四国第一番の札所とされました。
 天正年間、長宗我部元親の兵火で堂塔は全焼してしまいました。
やがて再建されましたが、明治二十四年、通夜堂から出火し本堂、多宝塔を残して他の建物は焼失してしまいました。
近年になって再建復興されており、打ち始めにふさわしい立派なお寺です。



6時過ぎにホテルを出ました。するとものすごい風が吹いており、駅まで歩くのに難儀しました。
空一面真黄色なので、徳島の霧は黄色になるのかと思いました。
徳島の駅までは数分でした。  6時12分発の高松行きの列車に乗りました。
6時30分板東駅に着きました。ここは無人駅なので切符を車掌さんに渡して列車を見送りました。
列車から降りたのは私一人だけでした。駅前の道を真っ直ぐ歩き、左に曲がりました。
お地蔵さんの祠がありました。
消防署、郵便局を通り過ぎると、「一番さんの知り合いお接待」がありました。
ここを右に曲がると、「四國第一番 霊場霊山寺」の大きな石柱が迎えていました。
通りを歩いていくと、民宿が軒を連ねてました。 かどや椿荘はお礼参りに泊まりました。
6時44分一番札所 霊山寺の仁王門が見えてきました。 
遠くから見ると白衣姿のお遍路さんだと思いましたら全く動いていません。
厳しい表情の仁王様が立っておりました。

「どんな苦しいことも堪え忍び、八十八ヵ所を打ち終える強い心構えを抱かない限り、
この門を入ってはならぬといわんばかり」
四国へんろより
動かないお遍路さんを間近で見ました。マネキン人形でした。
境内に入ると大きな池があり、錦鯉が泳いでました。
お地蔵さんや観音さんがいらっしゃいました。
五智如来の多宝塔  南無大師遍乗照金剛
合掌して 五往復後に一打 終わって合掌       五往復して一打するといい音色がしました。
 無盡大悲                          上人         それぞれの干支の人を守護する佛様たち
6時50分、7時前なのにお参りに多くの方が見えていました。
納経所で、笈摺、笠、持鈴を求めました。  7時半過ぎ本堂も混んできました。
お不動さんもお参りしました。
次に大師堂で納経しお経を唱えました。
秩父宮妃殿下お手植えの木があり、秩父札所巡りを思い出しました。
紀州接待所がありました。  シーズンになるとお接待が行われるそうです。
私の正装したお遍路姿です。  

撮影は、この方にお願いしました。
この方はだいぶ前、お四国を母親と廻ったのですが、
母親が途中で亡くなられたので引き続いて廻ることにしたとのことです。